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zoom RSS 打上げ翌日のファルコン9とJCSAT-14 ファルコン9は高度6,000キロで5等級

<<   作成日時 : 2016/05/15 20:09   >>

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5月6日14時21分、ファルコン9ロケットにより、JCSAT-14が打ち上げられました。
第1段ロケットの着地成功も素晴らしかったですねー。

翌7日の夜に、ファルコンとJCSATの可視パスがありましたので、超望遠でビデオ撮影してみました。

当日のJCSATの見え方ですが、昼の12時20分過ぎに南の地平線上に昇ってから、22時9分に東の低空で影入りするまで、ずっと可視状態でした。
この間、17時9分に、南南西の仰角約50度で遠地点を通過。遠地点通過時、衛星は東経146度の赤道上空35,868キロにありました。
遠地点通過後、東へゆっくりと移動しながら高度と仰角が下がって行くわけですが、今回は、その経路の途中で待ち伏せ撮影を行ったわけです。
なお、衛星とロケットはすぐ近くにあり、コースもほぼ同じです。

画面右の輝星は、へび座(頭部)δ星(3.8等)です。

最初にこのδ星の近くを通って、右上から左下へ動くのがファルコン9ロケット上段(41472)です。明るさは5等級。

この時点でロケットの高度は約6,000キロ、撮影者からの距離は約6,900キロあります。ロケットの直下は南鳥島のはるか東方です。
超望遠の画角(35ミリ換算で520ミリくらい)で、このゆっくりした移動速度から、高高度であることが実感できますが、この距離で5等級は全く驚きの明るさです。

このままロケットを追尾したい衝動に駆られましたが、今回の本命はJCSAT-14なので、カメラはそのまま固定。

85秒遅れてほぼ同じコースを通るのがJCSAT-14です。こちらは8等級と暗いですが、6,000キロという高度を考えれば、まあまあの明るさではないでしょうか。

静止軌道投入前の日本の衛星をビデオ撮影できたのは、よい記念になりました。静止してしまうと、とても8等級では見えませんので・・・。

なお、ビデオは21:55:30から21:56:36までカットしております。

WAT-902H2 ULTIMATE , ニコン105mm F1.8

画質720Pで再生して下さい。




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