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zoom RSS ASTRO-H関連 10年前には日本の衛星が打上げラッシュ H2A 9号機のパス動画紹介(2/14)

<<   作成日時 : 2016/02/14 19:58   >>

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国際識別番号2006-002Aは「だいち」、2006-004Aが「ひまわり7号」、2006-005Aが「あかり」、2006-010Aが「JCSAT-5A」。
ちょうど10年前のこの時期は、日本の衛星の打上げラッシュでした。
打上げ日(日本時間)順にやや詳しく書くと、

1月24日:だいち(H2A 8号機)
2月18日:ひまわり7号(H2A 9号機)
2月22日:あかり(M-V 8号機)
4月13日:JCSAT-5A(ゼニット3SL、太平洋)

ちなみに、「だいち」の1つ前、2006-001Aは探査機「ニュー・ホライズンズ」になります。

上記4つのうち、ひまわり7号打ち上げのH2A 9号機(2006-004B、28938)のパスビデオをアップしました。
撮影は2015年11月15日20時24分。
9号機は、254×30,520キロという味わい深い長円軌道にあります。
この時のパスは、20時3分にアラビア半島のはるか南方で近地点を通過し、高度を上げながら日本の南方を通過していくコースです。
これを観測地点から見ると、西からのぼり、スピードを緩めながら東へ向かい、20時29分に高度4,700キロで一旦、地球の影へ。
21時30分に高度17,400キロで影から出て、さらにゆっくりと東へ向かい、日付変わって0時30分に南東の空で遠地点に到達、4時前に南東の地平線下にという見え方になります。

アップした動画は、影に入る5分前の様子。画面左下の輝星はペガスス座γ(2.8等)。
望遠撮影ですが、高度が高いため動きはゆっくり。
開始6秒と48秒にフレア。γ星に匹敵する明るさです。
開始6秒時点の高度は3,400キロ、48秒時点の高度は3600キロです。遠地点に向けてぐんぐん高度が上がっているわけです。この高さで3等級は素晴らしい。

WAT-902H2 ULTIMATE ,ニコン50mm F1.4。
画質720Pで再生してください。



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